2007年10月03日

「天国はまだ遠く」

仕事やらなにやらに行き詰まり、
自殺しようと決めて旅に出る主人公・千鶴。
たどり着いた村で、やる気まるでなしの民宿に泊まり
睡眠薬をたっぷり飲んで眠るもすっきり目覚めてしまい、
あえなく自殺失敗。

死ぬのは諦めて、ぼけーっと過ごす日々。
民宿の主・田村さんや村の人たち、
豊かな自然と触れあいながら徐々に癒されていく。

でも、癒されるだけじゃなにも変わらない。
自分ではじめなければ何もはじまらない。
自分の居るべき場所へ、再び旅立つ主人公。

気づきと再生の物語、でしょうか。

主人公の死にたくなる感じが非常にリアル。
村の人たちもみんなただただ優しいだけじゃなく
きちんと自分があって、譲らないところは譲らないし、
そんなところもリアル。

そういう細かい積み重ねがあるから
いい話で終わらない小説になってます。

映画化が決まってるようで

千鶴=加藤ローサ
田村さん=チュートリアル徳井

というハナシも。
なんかイメージちがうなー。

千鶴=上野樹里または井上真央
田村さん=山本太郎

とか思ったんですがどうでしょう。

posted by asa at 23:56| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読んだり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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